あとがき
裏話ぶっちゃけ話多数。苦手な方はブラウザバック!































長い話を読んでいただいてありがとうございました!
斎藤さんルート本編のRRAが萌える箇所は、

戦う男
血まみれ
逆境
クール

……からのデレ

と言う感じです。クールからデレへと変化していくところが大好きなのですが、公式本編でそこはすでに終わってるしなー、でもそんな斎藤さんにもう一度会いたいなーと思い書いたのが、この公式ED後捏造大暴走話となります。
当初はこの10話にわたる話は4話で終了、残り6話で公式本編であった白河城での決戦的な話を書こうと思っていました。要は、今回の話で出てきた東北の鬼の一族。彼らとの最終対決ですね。斎藤さん東北まで出張ってもらって。
千鶴ちゃんをおびやかす諸悪の根源を斎藤さんの剣で一刀両断!的に。

しかーし!このお話の斎藤さんがほんとに頑なで……orz
ちゃっちゃと千鶴ちゃんの江戸の家に住み込んで手ぇだしてラブラブになって…と一話くらいで全部やってもらおうと思ったのに、全然同意してくれない!!
読んでいただければわかるとおもうのですが、天霧から不知火から果ては千鶴ちゃんまで、手を変え品を変え「YOU 一緒に住んじまえYO☆」と言わせているのに「だが断る」……
なぜ!いやわかるけども。理由も言ってたし納得できるけども!
ウン、千鶴ちゃんが本格的に東北の鬼の一族にねらわれちゃわないか心配なんだよね、でも大丈夫!一応ホラ自分作者だからそこんとこはうまーくごまかしてあげるから、早く一緒に住んで!
…と、なだめてもすかしても頑なな男、斎藤一。
もうどうしようもなくて、平助君と左之さん投入ですよ(Dr.斎藤でも沖田さんを投入しましたが)。
あの二人が公式本編のラスボス決戦時に現れてくれた時は「うぉおおおおおおっ!」と感動したので、この二次話でも絶対登場してもらおうとは思ってたんです。
しかし、それは後半の、東北の鬼の一族との最終対決時に。

でも一緒に住んでちょっとラブってくれないと東北にまで出張る話も続かないので、しょうがなく江戸にいる最中に平助君たちには来てもらうことに……orz

と、いうわけで、後半は書こうと思ってはいるのですが、いったい何話になるのか恐ろしく、とりあえずハッピーエンド的になったここで一区切りさせていただきました。

後編は早い段階に書きたいと思います。できれば夏までに書き終わってアップしたいな〜


後書きまで最後まで読んでいただき、ありがとうございました〜♪









                              戻る